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「本麒麟」発売、キャッチコピーは「ここまでうまいと時代が変わる。」

3/13(火) 11:37配信

食品産業新聞社ニュースWEB

〈CMに江口洋介、松本幸四郎、井上真央 3人が“うまさに唸る”〉

キリンビールは12日にベルサール神田で「キリン本麒麟 新CM発表会」を開催した。タレントには江口洋介、松本幸四郎、井上真央を起用し「ここまでうまいと時代が変わる。」をキャッチコピーに、3人がうまさに唸るCMとなっている。

発表会ではまず山形光晴マーケティング部長が登壇し、改めて開発の背景について「トレンドは低価格×高品質だ。年々、節約志向が強まるなか、身近なものこそ、きちんとした良い物が選ばれる時代。次に、現在、家庭用の約6割が新ジャンルであり、もっとも身近で重要なカテゴリーだ。家庭でのキリンブランドの認知を拡大する。最後に、お客様ニーズは、新ジャンルに“ビールらしい”味覚を求めている。新ジャンルを愛飲する方も本当は、妥協せず、おいしいビールを日々気持ちよく飲みたいと思っている」と述べた。

ビールらしい味覚の実現に必要な要素としては「現在、新ジャンルに足りない部分(期待すること)を調査すると、“コクがある”と“飲みごたえ”が1位と2位にあがった」。そこで誕生したのが「本麒麟」だ。コンセプトは「力強いコクと飲みごたえが味わえる、キリンの最高品質新ジャンル」。中味へのこだわりは▽ドイツ産ヘルスブルッカーホップを一部使用した爽やかな苦味▽長期低温熟成が生む、コクのある味わい▽飲みごたえのある少し高めのアルコール6%――だ。

パッケージも、上質な深紅のカラーリング、聖獣をエンブレムで囲むなどで、シンプル・正統・高品質を表現した。コミュニケーションテーマは「クオリティ・ウィズ・ハッピー・サプライズ~極めたおいしさのクオリティで飲む人みんなにハッピーな驚きを。」とした。コアターゲットは40代男性。また、ビール好きな新ジャンルユーザー。

プロモーションは▽TVCMを大量投入▽YOSHIKIはじめ様々な分野のプロによるうまさへの驚き動画PR▽発売時から絶対もらえるキャンペーン実施▽缶体にメッセージを記したサンプリング缶を配布し、100万人の本麒麟体験を創出する。「体験・驚き・伝播」で、日本中のビール好きに届ける施策を発売時から、圧倒的なスケール感で展開していく。発表会では江口さん、松本さん、井上さんが登場し、それぞれが実感のこもった「うまさ」について語った。

なお、13日発売時の一斉時出荷数量は60万ケースで「過去数年間の当社のビール類新商品では最大級。のどごしストロングも引き続き好調で、新ジャンルは想定通りの動き」(山形部長)。

酒類飲料日報