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クルマのステッカー、きれいにはがすには? はがしてはいけないシールも

3/13(火) 11:11配信

乗りものニュース

薬剤の前に試せることがある

 中古車を買った時に元からついていた車庫証明のステッカーを貼り替えたり、過去にドレスアップ目的で貼ったステッカーを取り除いたりと、クルマを所有すると時々ステッカーをはがす必要が出てくることがあります。
 
 ただ、クルマに貼られているステッカーは、簡単にはがれないように粘着力を強くしたものが多いため、指ではがそうとするとステッカーが破れたり、粘着部分が残ったりして苦戦することがあります。

【写真】はがすとNG! フロントの車検ステッカー

 カー用品店ではそうした時に役立つステッカーはがし剤や工具などを販売していますが、カー用品総合専門店「オートバックス」を運営するオートバックスセブン(東京都江東区)に聞いたところ、「最初は最も簡単な方法から試してほしい」といいます。
 
「いきなり最初から薬剤を使うのではなく、まずはドライヤーなどでステッカー部分を温めてみて下さい。熱によって粘着剤の効果が弱まるので、ステッカーによっては温めるだけできれいにはがれる場合があります」(オートバックスセブン IR・広報部)

 ステッカーを温めるだけではうまくはがれない時や、そもそもクルマの近くに電源がなくドライヤーが使えない場合に、ステッカーはがし剤の出番というわけです。ステッカーはがし剤は、スプレータイプ、液状タイプ、ゼリータイプがありますが、オートバックスセブンの話によると、薬剤が定着しやすいゼリータイプのものがおすすめだそうです。

 また、ステッカーはがし剤の効果を高める、プロ直伝のテクニックも教えてもらいました。

「現場のスタッフの話によると、ステッカーはがし剤を塗った場所をラップで覆って数分間置くと、薬剤がよく浸透し、さらにはがしやくすなるそうです。また、薬剤を使っても残ってしまう粘着成分などは、ステッカーはがし用のスクレイパーを使うときれいに取り除くことができるそうです」(オートバックスセブン IR・広報部)

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 一方、ステッカーをはがす作業で心配なのは、「ガラスやボディーを傷つけないか」という点です。薬剤や工具を使ううえで、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。

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