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カルデラノ大暴れ 張本らに完勝で銀メダル獲得【カタールオープン・男子最終結果】

3/13(火) 13:00配信

Rallys

<2018年3月6日~11日 ITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン(ドーハ)>

樊振東が単複2冠を達成!圧倒的な実力を見せた

今年初のプラチナランクのITTFワールドツアー・カタールオープンは、中国のエースとなりつつある樊振東(ITTF世界ランキング2位・3月現在)が2冠を達成し終了した。シングルス決勝戦では、今大会絶好調のカルデラノ(ブラジル、同15位)と対戦したが、パワフルな両ハンド攻撃で全く寄せ付けず、優勝を飾った。

日本選手は張本智和(同12位)がベスト8に入賞。水谷隼は2回戦で樊振東に、丹羽孝希は1回戦でアチャンタ(インド)に敗れ、上位進出は次回以降のツアーにお預けとなった。

カルデラノが絶好調!ボル、張本、林高遠を連続で破る活躍を見せた

ブラジルのエースであるカルデラノが今大会、大暴れした。

決勝トーナメント2回戦で世界ランク1位のボル(ドイツ)に4-1で勝利すると、続く準々決勝でも張本智和をストレートで破りベスト4入りを決めた。

張本との試合、今大会絶好調のカルデラノは立ち上がりから積極的な攻撃を見せた。特にバックハンドのストレートへの強烈なドライブで張本をノータッチで抜き去り、あっさり1ゲーム目を取ると、2ゲーム目以降も得意のハイトスサーブや遠いコースへのカウンター攻撃で得点を重ね、蓋を開けてみれば11-5,11-6,11-6,11-7の4-0とストレートで張本を破った。

カルデラノは張本がクロスに打球したボールを待ち、カウンターする展開が多く見られた。

カルデラノは続く準決勝でも勢い止まらず、中国の林高遠(同4位)にゲームカウント4-0のストレートで快勝。台上でも台から下がったところでも、林高遠の予想を上回る威力のドライブを繰り出し、決勝に駒を進めた。

大会の最終試合となった男子シングルス決勝戦。カルデラノは、中国の樊振東と対戦した。

1ゲーム目はカルデラノがリードをしていたが、樊振東が追いつきかける。するとカルデラノが1ゲーム目から勝負をかけてタイムアウト。しかし、あえなく樊振東に逆転を許すと、そこからはゲームは樊振東のペースになってしまった。

樊振東が回転量のある卓球で押し切り、ストレート勝ち。勢いのあるカルデラノでも樊振東を止めることは出来なかった。

しかし、中国・日本・ドイツ以外から新しい強力な選手が出てくるのは卓球界にとっては明るいニュース。今後もカルデラノのパワー卓球から目が離せない。

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最終更新:3/13(火) 13:00
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