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ジョージ・クルーニー監督とコーエン兄弟脚本のタッグ 『サバ―ビコン 仮面を被った街』公開決定

3/13(火) 9:01配信

ぴあ映画生活

ジョージ・クルーニー監督、ジョエル&イーサン・コーエン脚本最新作である『Suburbicon』。この度、本作の邦題が『サバ―ビコン 仮面を被った街』に決定し、あわせて公開日が5月4日(金)と発表された。

1950年代の郊外住宅で実際に起きた人種差別暴動をモチーフに組み入れたドラマが、理想的な家族、理想的な街、そして理想的なアメリカのメッキがはがれていく過程をスリリングに描き出す。ハリウッドの名だたる俳優たちから兄貴と慕われる大スターであり、監督としても『グッドナイト&グッドラック』でアカデミー賞候補になったクルーニーが、2度のアカデミー賞脚本賞に輝くコーエン兄弟とドリームチームを結成。

2017年のヴェネチア映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作だ。コーエン兄弟ならではのひねりの利いたプロットを、クルーニーはアルフレッド・ヒッチコックやデヴィッド・リンチなみのサスペンスのスパイスを効かせて料理。世界は見た目どおりではないことを、観客の胸に刻み付ける。

主演は『オーシャンズ11』シリーズなどでクルーニーと組んでいるマット・デイモン。『ボーン・アイデンティティー』シリーズでアクションスターとして活躍するかたわら、『オデッセイ』など3作でアカデミー賞候補になっている彼が、今回は平凡なファミリーマンの顔の裏に驚きの秘密を隠した曲者の主人公を嬉々として演じる。その妻と双子の姉のふた役に挑戦するのは、『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーア。さらに、コーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で脚光を浴びたオスカー・アイザックが、元々はクルーニーのために書かれた保険調査員役で出演。賞レース常連のスターたちが豪華な共演を繰り広げる。

『サバ―ビコン 仮面を被った街』
5月4日(金)より全国公開

最終更新:3/13(火) 9:01
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