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作新学院・小針監督、慶応・上田前監督対談 「優勝するチーム」の練習

3/13(火) 6:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 「小針さんの野球はバントをほぼしなかったり、アメリカンなにおいを感じる。そこがとても好き」と上田誠・慶応前監督。慶応が掲げる「エンジョイ・ベースボール」に通ずるものを、作新学院から感じるようだ。小針崇宏・作新監督も「できれば1番から9番までホームランバッター並べて勝ちたい」と応じる。

 2016年夏に全国制覇を達成した作新。その1年前の甲子園での練習会場で、東海大相模から貴重な教えを得たという。「相模さんは甲子園期間中に紅白戦をやる。味方同士なのに殺気だって、がっちり戦ってる。(次の練習に備えて)アップしているうちの選手を思わず止めさせて、『これが優勝するチームの練習だからよく見とけ』と言いました」

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 高校野球の夏の甲子園が今年、100回大会を迎える。全国屈指の激戦区・神奈川の魅力をさぐる100回連載。今回は、慶応の上田前監督と作新学院・小針監督の対談です。