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マダニ感染症薬承認へ患者登録開始 富山化学工業

3/13(火) 1:39配信

北國新聞社

 マダニから感染する致死率の高い感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対する初の治療薬承認に向け、富士フイルムグループの富山化学工業(東京)は12日、臨床試験(治験)に向けた患者登録を開始したと発表した。同社のインフルエンザ薬「アビガン」を使い、2年後の承認申請を目指す。

 SFTSはウイルスが原因の感染症で致死率は6~30%と高い。アビガンは対処療法のみのSFTSにも効果が期待できるという。患者が発生次第、登録し、3月中にも臨床試験を始める。

北國新聞社

最終更新:3/13(火) 1:39
北國新聞社