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『Q.U.B.E. 2』謎の構造物からの脱出を目指すパズルアドベンチャーが海外で配信。『ポータル』ファンは要チェック!

3/14(水) 13:12配信

ファミ通.com

文:ミル☆吉村

 ロンドンのインディースタジオToxic Gamesが、一人称視点のパズルアドベンチャー続編『Q.U.B.E. 2』を海外でプレイステーション4/Xbox One/PC向けに配信開始した。

 参考までにSteamでの価格は2570円で、現在は発売記念セールとして20%オフの2056円で販売されている。なお日本語には対応していない。


 『Q.U.B.E. 2』では、謎の構造体にとらわれてしまった主人公アメリア・クロスの脱出を描く。ここは何なのか、そしてなぜ自分はここにいるのか? 頼りになるのは構造体に設置された仕掛けを起動できるグローブと、時折繋がる“エマ”なる人物との通信のみ。


 ゲームの進行としては、パズルが用意された部屋をひとつずつクリアーして先に進んでいくという、誤解を恐れずに言ってしまえば要はValveの名作パズルアドベンチャー『ポータル』的な構成だ。

 『ポータル』では空間を繋ぐゲートを開く“ポータルガン”によってパズルを解いていたが、本作ではアメリアが両手に装備しているグローブ(マニュピレーター)を使って“キューブ”に仕掛けられたパネルなどを操作してパズルを解く。


 グローブは、各部屋の中にある白いパネルに対し、特定の機能を与えるカラーを割り当てることができる。赤は“足場がせりだす”、青は“ジャンプパッド”、緑は“立方体を1個吐き出す”といった具合だ。

 カラーパネルそれぞれの機能はシンプルなものだが、組み合わせることで「緑パネルで出した立方体を青パネルで飛ばし、逆側の赤パネルの足場で受け止めて自分が登れるようにする」といったことが可能になり、ゴールへとたどり着けるようになるというワケ。もちろん、ストーリーが進むに連れてギミックも増え、パズルはどんどん難しくなっていく。


 『Q.U.B.E.』はもともと学生プロジェクトとしてスタートしたのを発展させたもので、アイデアは詰まっていたものの、グラフィックなどがかなり簡素だったのは否めない。しかし前作の経験と成功を経て開発された本作では、グラフィックもサウンドもパワーアップ。奇妙な構造体“キューブ”の美しくも不穏な雰囲気をしっかり味わえる。


 ちなみにストーリー的にはゼロから始まるので本作から始めて特に問題ないのだが、一応『Q.U.B.E.』はPC日本語版がPlayismによって配信されている。

最終更新:3/14(水) 13:14
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