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韓国 けさのニュース(3月14日)

3/14(水) 10:11配信

聯合ニュース

◇李元大統領が検察出頭 収賄容疑など

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が14日午前、大統領在職中(2008~13年)の収賄容疑などの取り調べを受けるため、ソウル中央地検に出頭した。李氏は情報機関の国家情報院(国情院)やサムスンをはじめとする企業などから110億ウォン(約11億円)台に上る不正資金を受け取った疑いが持たれているが、保守陣営への「政治報復」と反発、容疑を全面否認している。

◇米国務長官更迭 韓国政府は米朝首脳会談への影響注視

 トランプ米大統領が13日夜(日本時間)、ティラーソン国務長官の解任と後任にポンペオ中央情報局(CIA)長官の指名を発表したことに対し、韓国政府の当局者は驚きを隠せない様子だ。4月末の南北首脳会談、5月の米朝首脳会談の開催に向け今後準備が進められるが、米国務長官の交代がどのような影響を及ぼすか、神経をとがらせている。

◇米国の鉄鋼輸入制限問題 韓国高官が訪米し説得へ

 韓国の鉄鋼製品を米国の輸入制限対象から外すよう説得するため、産業通商資源部の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉本部長(次官級)が13日、米国へ出発した。米通商代表部(USTR)と協議する予定だ。産業通商資源部は14日、「複数のシナリオに基づき、さまざまな方策を検討している」と述べた。米国は安全保障面で重要な関係にある国が鉄鋼の供給過剰や中国製鉄鋼の迂回(うかい)輸出など米国の懸念を解消する代案を提示すれば、鉄鋼製品に対する関税を軽減または免除できるとしている。

◇文大統領 金融監督院トップの辞表受理

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日夕、銀行大手KEBハナ銀行の採用不正にかかわったと取り沙汰され前日に辞意を表明した金融監督院トップ、崔興植(チェ・フンシク)院長の辞表を受理した。青瓦台(大統領府)関係者が14日、青瓦台担当の記者に伝えた。崔氏は昨年9月に就任してから約半年での辞任となる。歴代金融監督院長の在任期間としては最短だ。

◇輸入物価指数 2か月連続上昇

 韓国銀行(中央銀行)が14日発表した2月の輸入物価指数(2010年=100)は83.49で、前月から0.7%上昇した。17年11月と12月の指数は下落したが、今年は1月(0.7%上昇)に続き2月も上昇した。ウォン安・ドル高が影響した。

最終更新:3/14(水) 10:17
聯合ニュース