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<スピードスケート>平昌五輪“仲間置き去り騒動”キム・ボルム選手、心理治療で入院

3/14(水) 23:54配信

WoW!Korea

2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪で“仲間置き去り騒動”の中心となった韓国女子スピードスケートのキム・ボルム(25)が、心理的ショックを治療するために母親と入院していることが伝えられた。

キム・ボルムの紹介と写真

 キム・ボルムのエージェンシーであるbravo and newの関係者は14日、「平昌冬季五輪が終わり、ソウルで過ごしていたキム・ボルムが今月12日、故郷の大邱(テグ)に戻って母親の勧めで総合病院の精神健康医学科に相談を受けに行った。病院では心理的に不安だということで入院を勧め、キム・ボルムは12日から病院で入院治療を受けている」と明らかにした。

 またキム・ボルムと共に相談を受けに行った母親も心理的に不安であるという検査結果により、一緒に病院で過ごしているという。

 キム・ボルムは平昌五輪で、スピードスケート女子パシュートにパク・ジウ、ノ・ソンヨンと共に出場。準々決勝でノ・ソンヨンが、キム・ボルム&パク・ジウに大きな遅れをとり、準決勝進出を逃した。

 試合後、キム・ボルムとパク・ジウは、うつむいているノ・ソンヨンを残しての移動や、インタビューでのコメントなどから、いじめていたのではないかと騒動になった。

 その後、二人の個人のSNSはもちろん、ポータルサイトにも批判のコメントが相次いだ。また大統領府ホームページ内に設置された国民請願コーナーには、「キム・ボルムとパク・ジウの資格はく奪」という要請に60万人が賛同した。キム・ボルムは公式記者会見を開いて謝罪したが、状況は変わらなかった。

 キム・ボルムはメインの種目であるマススタートの前には部屋から出ることができないなど、つらい時間を過ごした。心理相談の専門家や体育人戦法団僧侶が選手村で相談に乗ったりもした。

 bravo and newの関係者は「これまで表には出さなかったが、心の中ではとても不安になり、つらかったはずだ」とし、「入院期間は長くない予定で、今週末には退院すると思われる」と明かした。

最終更新:3/14(水) 23:54
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