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心に響くバイオリン 福島で天満敦子さんコンサート

3/14(水) 9:58配信

福島民報

 福島県相馬市ゆかりのバイオリニスト天満敦子さんは13日、福島市音楽堂で「ヴァイオリンコンサート~祈りの調べ」を繰り広げ、名器ストラディバリウスを駆使した圧巻の演奏で聴衆の心に染み入る音色を披露した。 
 福島民報社の主催。天満さんは東日本大震災後、県内をはじめ被災3県へ足を運んで公演を続けている。県内では4年ぶりの開催となった。 
 勝呂真也さんのピアノ伴奏で自身の代名詞とも言われるポルムベスクの「望郷のバラード」をはじめ小林亜星さんの「過ぎ去りし日々」、ホルストの「ジュピター」など13曲を奏でた。 
 天満さんは「この会場で演奏できることが本当にうれしい。バイオリンを通して祈り続けたい」と語った。 
 聴衆約800人のアンコールに応え、モンティの「チャールダーシュ」など3曲を届けた。 
 天満さんは母親(故人)が相馬市出身という縁がある。

福島民報社

最終更新:3/14(水) 11:01
福島民報