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逆におデブまっしぐら!? そのダイエット、おやめなさい!

3/14(水) 7:20配信

ELLE ONLINE

今までやっていたダイエットが効かなくなってきた、リバウンドが激しい、何をしてもやせない……というあなた、ひょっとしたら間違った方法で逆に損をしている!?  話題のダイエットに潜む罠について、理学博士の山口勝利先生と植物療法士の森田敦子に聞いた。

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ダイエットの罠その1:糖質オフ

「中性脂肪が激増!」 「便秘が深刻に」

ごはんやパン、パスタなどの炭水化物をはじめとする糖質をカットする食事制限法。肉や魚は好きなだけ、選べばお酒も飲める。

「糖質代謝の悪い人には向いているとは思いますが、脂質代謝の悪い人が行ったら食事の内容によっては、中性脂肪の数値が悪化したり、逆に太ることもあるでしょう。便秘になるのは、ズバリ、炭水化物を我慢することへのストレスです」(山口先生)

ダイエットの罠その2:水飲みダイエット

「体調がすぐれません」 「体が冷えきってしまいました」

1日に水を2リットル以上飲むことで、満腹感を得ながら、代謝を上げるダイエット法でセレブも実践。軟水よりも硬水が好ましいとされている。

「フィトテラピーで解剖学を学びましたが、日本人の腸は白人の腸に比べて長く、消化酵素や代謝酵素の性質も違います。まず硬水は日本人の腸には合いませんし、2リットルも飲むなんて絶対におすすめしません! 体が冷え切って血流が滞り、免疫力が低下してしまいます」(森田さん)

ダイエットの罠その3:カロリー制限

「たまにドカ食いしてしまう」 「生理不順になってしまった」

一日の摂取カロリーを抑えるダイエット法。食品や調理法などからカロリーを計算し、消費カロリーを超えないように食事する。

「極端な食事制限は、思考力や免疫力を下げるだけではなく、女性ホルモンにも悪影響をもたらします。特に20~30代は人生において生殖の期間。生理不順になるダイエットは絶対にやめるべき」(森田さん)。「ストレスのあるダイエットはほぼ失敗します」(山口先生)

最終更新:3/14(水) 7:20
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