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名優マイケル・ケイン、ウディ・アレン監督を批判!

3/14(水) 22:20配信

ELLE ONLINE

1986年、ウディ・アレンの監督作品『ハンナとその姉妹』に出演したマイケル・ケイン。この作品でアカデミー賞助演男優賞を受賞している。

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最近新聞「ガーディアン」のインタビューに答えたケイン。アレンに対する告発について「とても驚いた」とコメント。「私はイギリスの国家児童虐待防止協会の支援者だ。幼児性愛者に対しては厳しい意見を持っている」と話す一方で「彼に対する告発を受け入れることができない。彼を愛していたし、彼と素晴らしい時間を過ごしたからだ」と心情的にはまだ衝撃を受けていることを明らかに。またアレンのパートナーだったミア・ファローを紹介したのもケインだという。ミアはディランの養母でもある。「私がアレンをミアに引き合わせた。アレンと仕事をしたことを後悔してはいない。まったく知らなかったからだ。でも彼とは二度と仕事をしない」。

すでにグレタ・ガーウィグやレベッカ・ホール、コリン・ファース、ミラ・ソルヴィーノ、マリオン・コティヤールやピーター・サースガード、ジェフ・ダニエルズなど多くの俳優がアレンとは仕事をしない姿勢を明らかにしている。ティモシー・シャラメやセレーナ・ゴメスのように、アレンの作品のギャラを「Time's Up」に寄付する俳優も。また昨年アレンの作品『Wonder Wheel(原題)』に出演したケイト・ウィンスレットは1月に出席した「ロンドンクリティクスサークル」の授賞式でスピーチをしている。その中で「一緒に仕事をしなければよかったと思う人たちと仕事をする、そういう間違った決断をしたことを後悔している」とコメント。アレンの名前は出していないものの、彼のことを示唆していると見られている。

「Me Too」「Time's Up」のムーブメントが勢いを増す中、アレンに対する批判の声は依然として高まっている。これまで一貫して告発を否定してきたアレン。今後どのような反応を示すのか、注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:3/14(水) 22:20
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