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スキマスイッチ 卒業サプライズ唱 感涙生徒続出…最後は「奏」大合唱

3/15(木) 5:02配信

デイリースポーツ

 男性2人組ユニット・スキマスイッチが14日、埼玉県上尾市立上尾中学校の卒業生を送る会「三送会」にサプライズ登場した。卒業する生徒会長から手紙でオファーを受け、新曲「未来花(ミライカ)」をエール唱。全校生徒780人は来校を知らされておらず、悲鳴のような大歓声が響き渡った。

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 卒業式の前日に体育館で開かれた「三送会」のラスト。ステージの緞帳(どんちょう)が開くと、スキマスイッチの2人が現れた。

 「ぎゃ~」「ヤバイ!!ヤバイ!!」。拍手喝采、スタンディングオベーションで迎えられ、ボーカルの大橋卓弥(39)は「卒業生のみなさん、おめでとうございます!!」と新曲を歌い上げた。

 未来という花を咲かせよう…卒業生の背中を押す歌詞に感涙する生徒が続出。歌い終わるやアンコールの大合唱が起き、大橋は「じゃあ、みんなで」と別れがテーマの楽曲「奏(かなで)」をアカペラ唱した。

 スキマスイッチが学校でサプライズ歌唱するのは初めて。卒業する生徒会長から直筆の手紙で来校をお願いされたのがきっかけだった。

 「三送会」では3年生から在校生に感謝の気持ちを込めて歌を送るのが恒例で、今年はアンケートの結果、給食や掃除の時間に校内放送でヘビーローテーションしていたスキマの「奏」が選ばれた。式の当日がスキマの最新アルバム「新空間アルゴリズム」の発売日だったこともあり、運命を感じた生徒会長が「一緒に門出を祝ってほしい」と熱い思いを手紙にしたためたという。

 卒業生の「奏」に耳を澄ませた大橋は「作ったのは僕たちなんですが、曲がどんどん大きくなっていっている気がして、本当に感動しました」と感謝。アルバムは、この日のオリコンアルバムランキングでデイリー1位に輝いた。