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文大統領の支持率再び7割に迫る リアルメーター調査

3/15(木) 11:06配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社リアルメーターが15日発表した調査結果によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週より3.4ポイント上昇した69.2%だった。1月第2週に70.6%となって以降は60%台を推移しているが、2か月ぶりに再び70%に迫った。不支持率は4.2ポイント下落の24.0%。調査は12~14日に全国の成人1502人を対象に実施された。

 

 リアルメーターは支持率上昇の背景について、文大統領の特使が先週、北朝鮮を訪れて南北首脳会談開催などに合意し、この特使の仲介で米朝首脳会談の開催が決まったことを挙げ、「特使の外交成果が広がり始めたことによるもの」と分析している。

 先週には与党「共に民主党」の有力政治家で忠清南道知事だった安熙正(アン・ヒジョン)氏が女性秘書から性的暴行を告発され、知事を辞任するなど悪材料もあったが、リアルメーターは「女性に対する性暴力はゆがんだ権力関係が招く社会全般の問題だとの認識が広がり、与党大物の性暴行やセクハラ疑惑による逆風が弱まった」とした。

 一方、政党の支持率は共に民主党が前週から3.4ポイント上昇の51.5%、最大野党の保守系「自由韓国党」が0.3ポイント下落の18.9%、野党第2党と第3党が合併して先月発足した「正しい未来党」が1.0ポイント下落の7.4%、革新系の少数野党「正義党」が0.4ポイント下落の4.8%などだった。

最終更新:3/15(木) 11:12
聯合ニュース