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悩める阪神主砲…ロサリオ志願の4打席 OP戦で初めて最終回まで出場

3/15(木) 9:00配信

デイリースポーツ

 「オープン戦、阪神2-3ヤクルト」(14日、甲子園球場)

 快音がなくても、阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)の表情は必死に前を向いていた。無安打だった前日に続き、この日も3打数ノーヒット。九回に四球を選んだところで代走を送られたが、オープン戦では初めて最終回まで出場し、志願した4打席に立った。

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 ヤクルト先発・ハフの前に、2打席続けて三ゴロに凡退。米韓でも対戦経験がある相手の印象を聞かれたロサリオは「まだまだピッチャーの印象というよりは、自分のやることをやるべきだと思う」と己の足元を見つめた。

 片岡ヘッド兼打撃コーチも「(オープン戦)あと8試合で(状態を)上げていくということ。2月が鮮烈過ぎたからね」。そう背番号20の心中をおもんぱかりつつ、好不調の波が訪れていると現状を分析した。

 「しっかりピッチャーのこと、日本のことを知っていかないといけないし、もっと覚えることがある」と意欲を示したロサリオ。最高の状態で3月30日の開幕戦を迎えるべく、悩める主砲が現状打破へと、もがき続ける。

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