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バルサMFアンドレ・ゴメス 沈黙破り苦悩を語る

3/15(木) 7:01配信

SPORT.es

FCバルセロナのポルトガル人MFアンドレ・ゴメスは雑誌『Panenka』のロングインタビューで自身の思いを打ち明けた。
最近、ピッチ上で期待に応えられていないアンドレ・ゴメスはバルサの一部のサポーターから非難を受けている。

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アンドレ・ゴメスは沈黙を破り、このように認めた。
「僕はピッチ上で快適ではない。僕は自分ができる事を楽しめていない。最初の6ヶ月間はかなり良かったが、その後、状況は変わった。恐らく適切な言葉ではないと思うが、さらにプレッシャーを感じ始めるようになり、ちょっとした地獄になってしまった。僕は(外部の)プレッシャーとはうまくやっていけるが、自分自身から生まれるプレッシャーに対してはうまくできない。」

■バルベルデの起用
アンドレ・ゴメスは指揮官のエルネスト・バルベルデとの関係性に問題を抱えていないが、試合中に問題を抱えている事を認めた。
「僕が試合で抱いている感覚は良くない。トレーニング中、僕は非常に落ち着いている。だけど時々、明らかに少し自信を失っている日がある。トレーニング中でさえもそれを感じる。恐らく僕は前日、もしくは2日前の試合のイメージが頭から離れず、次に進む事ができない事があるんだ。だけど、トレーニングでチームメイト達とは快適に過ごせている。」

■外に出る
そして一部のメディアやサポーターの批判やブーイングは彼に悪影響を与えているようだ。
アンドレ・ゴメスはバルセロナで苦難の道を歩んでいる。
「家から出たくないという事が度々あった。人から見られて気遅れしてしまう事から通りに出る事に恐怖を感じてしまうんだ。」
アンドレ・ゴメスは『Panenka』にそのように語った。

「友人達は僕がハンドブレーキを握りながら進んでいると言う。最も大変なのは全てを気にかける事だ。彼らから多くの素晴らしいことができると言われることに困惑してしまう。僕は自分自身に問うんだ。なぜ、そうしないんだ?とね。」

「僕は自分の中に閉じこもる。自分が持つフラストレーションを取り出す事ができない。つまり、僕がやっていることは誰とも話さず、誰にも迷惑をかけないことだ。まるで僕が何かに恥じているかのようにね。考えすぎる事が自分を傷つけている。僕のチームメイト達はかなり僕をサポートしてくれているが、彼らが望んでいるようにはうまくいっていない」アンドレ・ゴメスはそのように自身の気持ちを正直に打ち明けた。

(文:SPORT)

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最終更新:3/15(木) 7:01
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