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カーリングブームに乗って普及目指す「ユニカール」とは? 朝霞で協会立ち上げ 1チーム3人でプレイ

3/15(木) 10:30配信

埼玉新聞

 氷上のスポーツ「カーリング」を体育館など屋内で楽しめる新しいスポーツ「ユニバーサルカーリング(ユニカール)」の普及を図ろうと、埼玉県朝霞市の愛好家らが「朝霞市ユニカール協会」(松下昌代会長)を立ち上げた。同協会は同市立総合体育館で、設立総会と記念の「第1回朝霞市彩夏~る(ユニカール)交流大会」を開催した。

ユニカールに児童ら挑戦 ストーン強く滑らせて

 同協会によると、ユニカールは氷の代わりに滑りやすい専用のカーペット上で、1チーム3人がストーンを滑らせるように投げ、円形の目標地点により近づける競技で、作戦とチームワークなどが試される。スウエーデンが発祥地で、カーリングを屋内で楽しもうと考案された。

 同市では、市教委が開催したユニカール教室に参加した市民らが2013年、同好会を結成。40代から80代の市民ら愛好家約40人が公民館などを利用して活動している。ユニカールを普及させるとともに、市の協力や市内の施設活用を促進させようと、協会の設立に踏み切った。

 この日の記念交流大会は、越谷や志木など埼玉県をはじめ、東京都や神奈川県など首都圏1都5県の愛好家ら約120人(計36チーム)が参加。9ブロックのリーグ戦と上位18チームによる決勝トーナメントが行われ、茨城県日立市のチーム「日立北カールの会C」が優勝した。

 同協会は「とにかく多くの人に知ってもらうため、障害のある人とともに一緒に競技に取り組んだり、小学校で児童を対象に教室を開くなど普及活動に取り組んで行きたい」と話している。

 問い合わせは、同協会事務局の羽田功さん(電話090・5541・3039)へ。

最終更新:3/15(木) 10:30
埼玉新聞