ここから本文です

高炉大手春闘回答、賃金改善2年で月3000円

3/15(木) 10:01配信

日刊産業新聞

 春闘の集中回答日の14日、高炉大手は2018年度、19年度それぞれ月額1500円の賃金改善を回答した。労働組合が求めたそれぞれ3500円、2年サイクルの前回、2年前の2年間2500円に対して一定の水準で応じた。65歳現役社会に向けた労働環境の構築に向けては、話し合いの場を設置すると回答した。足元の業績は改善しているとは言え、世界的な過剰能力や保護主義的な通商政策など厳しい事業環境下だが、人への投資に財源を割き、競争力強化などの取り組みを促す。

最終更新:3/15(木) 10:01
日刊産業新聞