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【株投資】10万円以下で買える 東証1部で年初来「高値を更新している銘柄」3つご紹介

3/15(木) 10:00配信

マネーの達人

2月2日時点で2万3000円台だった日経平均は2月5日から急落し、14日には安値2万950円を付けました。

その後やや値を戻してきていますが、まだ2万3000円台です。

このような状況の中、年初来高値を更新している銘柄もあります。

市場の悪環境に左右されない、力強い銘柄と言えるでしょう。

その多くは好決算が理由となっており、決算内容が良ければ、投資家は買っているといえます。

今回は年初来高値を更新した銘柄の中でも10万円以下で投資できる東証1部の会社をご紹介いたします。

1. ダイニチ[5951]

株価 : 911円(2/27終値)
売買単位 : 100株
最低投資金額 : 9万1100円
1株当たりの年間配当 : 22円(2018年3月期予想)
配当利回り : 2.4%

石油ファンヒーター・加湿器で高いシェアを持つメーカーです。

2014年から16年にかけて減収減益でしたが、2017年3月期には増収増益に転じました。

暖房機器や加湿器などの売り上げが伸びたことが要因です。

1月31日に発表された第3四半期決算では、前期比で売上・利益ともに通期予想を上回る伸びを示しました。

ニーズに合わせて新たに販売された高付加価値商品が貢献しました。

株価の方も決算の状況を反映しています。

市場全体の下落の影響をほぼ受けず、高値を更新しました。

2011年9月の高値1,049円突破も視野に入りそうです。

2. 三共生興[8018]

株価 : 532円(2/27終値)
売買単位 : 100株
最低投資金額 : 532円
1株当たりの年間配当 : 15円(2018年3月期予想)
配当利回り : 2.82%

大阪に本社を置く繊維商社で、英国の「DAKS」やフランスの「レオナール」などの高級ブランドの販売をし、現在は不動産事業にも力を入れています。

過去数年の業績を見ると決して良いとは言えず、2017年3月期の売り上げは前期比13%減、利益では51%減という状況でした。

2018年3月期はさらに減収減益の見込みです。

しかし2月2日に発表された第3四半期決算では、経費削減などの効率化により営業利益・最終利益ともに前期よりプラスの伸び率に転じました。

通期の業績予想は変更しておらず、本決算時には当初の予想よりも良い内容が期待されています。

2月2日に493円だった株価は一時下がったものの、その後年初来高値を更新しました。

2015年に付けた高値552円まで目前となっています。この価格を越えればさらに勢いづく可能性もあります。

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最終更新:3/15(木) 10:00
マネーの達人