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叩いたり動かすだけであらゆる場所が楽器になる指輪「Wave」

3/18(日) 15:00配信

bouncy

楽器の習得には長い時間がかかるが、たったひとつの指輪でさまざまな楽器の演奏が楽しめたら、どんなにいいだろう。そんな夢を実現してくれる、MIDI音源対応の指輪型ウェアラブルデバイス「Wave」が、アイスランドをベースとするGenki Instrumentsから登場した。

製品の「Indiegogo」におけるクラウドファンディングプロジェクトは、すでに目標金額に到達しており、現時点では製品単体が129ドル(約1万4000円)、ユーロラックに接続するモジュール「Wavefront」とのセットが199ドル(約2万1000円)の出資で入手できる。製品出荷は2018年12月を予定しており、全世界への配送に対応している。

腕の動きから手のジェスチャーまで認識可能

「Wave」は少し大きめの指輪といったデザインで、カラーLEDディスプレイやボタンが搭載されている。そして指に装着しながら物をタップしたりクリックしたり、あるいは空中で腕を振ったり回転させることで、楽器の演奏ができるのだ。

動作の際にはBluetoothでPCかスマートフォン、タブレット端末と連携させ、主要な音楽系ソフトやアプリが利用できる。そしてMIDI音源を切り替えれば、ギターからドラム、ピアノ、テルミン風の音源など、さまざまな楽器での演奏が楽しめる。またモジュール「Wavefront」を利用すれば、シンセサイザーと連携して本格的なステージ演奏にも利用できるのだ。

本体だけで高度な機能を実現

本体に搭載されたボタンでは、音楽のコントロールや録音などのコマンドを送信することができる。また振動によるフィードバックも搭載されているそうだ。本体は汗で濡れても問題なく、また指輪のサイズは指の太さにあわせて調整できる。



「Wave」は単体で利用できるだけでなく、既存の楽器との演奏と組み合わせることで、視覚的な動きによる新たな演奏表現が可能になる。ギター演奏に「Wave」を利用してエフェクトを組み合わせる演奏などの例が紹介されており、なかなか興味深い。

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指にはめるだけで、新たなスタイルの演奏が可能になる「Wave」。ホビーからプロまで、幅広い利用用途がありそうだ。

Viibar.Inc

最終更新:3/18(日) 15:00
bouncy