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ヤオコー、本社ある川越で新店オープンへ スーパー少ない今福で存在感 地元食材も積極的に販売

3/21(水) 10:31配信

埼玉新聞

 食品スーパーのヤオコーは、2019年度をめどに、本社がある埼玉県川越市内に新店を開設する。同市内の設置は6店舗目。地元への出店を進め、知名度の浸透を深める。地域の食材なども積極的に販売し、地域活性化の一助も図る。

 出店予定地は、同市今福。ダンボール製品製造の三共木工(川越市)が営業するパチンコ店をヤオコーの店舗に建て直す。店舗面積は同社の標準としている約2千平方メートルで検討している。土地、建物の所有は三共木工で、ヤオコーが賃貸借契約を結び出店する方向で進めている。

 今福周辺では、半径1キロ圏内にはスーパーがないため、近隣住民の需要が取り込めると判断したとみられる。川越市内に出店することで、地元企業としての存在感を高める狙いもある。

 三共木工は、創業100年を超え、近年は農業事業を手掛けている。新店では、同社や地域の農業生産者が栽培した野菜も販売し、地産地消を推進する。

最終更新:3/21(水) 10:31
埼玉新聞