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激安「業務スーパー」は身近なスーパーやコンビニと何が違うのか

3/22(木) 9:45配信

投信1

業務スーパーをご存じでしょうか。緑色の看板に大きく「業務スーパー」と書かれ、その横に「一般のお客様大歓迎」とあるスーパーです。一見すると外食店などプロ向けのスーパーかと思いますが、誰でも買い物をすることができます。

その業務スーパーは、2017年10月期時点で全国に780店舗あります。もしかしたら皆さんのご自宅の近くにあり、買い物をされたことがあるかもしれません。

業務スーパーを運営するのは神戸物産

業務スーパーを運営するのは神戸物産という、その名の通り兵庫県に本社を構える企業です。同社は業務スーパーに加え、惣菜店「Green's K」やビュッフェレストラン「神戸クック・ワールドビュッフェ」などを運営。また、小売店や外食店以外に、クックイノベンチャー事業やエコ再生エネルギー事業なども手掛けています。

同社の2017年10月期の売上高は2515億円、営業利益は146億円ですが、2018年初の中期経営計画の中で、2020年10月期には売上高2900億円、営業利益170億円という目標を掲げています。

業務スーパーの安さの背景とは何か

業務スーパーの安さの背景には大きく2つの要素があります。

まず、徹底的なローコストオペレーションにこだわっているところです。人件費を極力抑えられるように段ボールのまま陳列したり、冷凍ケースや陳列棚を大きめのサイズにして一度に多くの商品を並べるなど、運用の効率化を図っています。

また、オリジナル商品、いわゆるPB商品を充実させていることです。同社は国内に21カ所の自社食品加工工場を持ち、それらの生産ラインを活用することでお得な商品の提供を実現しています。

国内自社工場に自社輸入商品を加えたPB比率は年々上昇しており、2017年10月期第4四半期には30.5%にも達しています。こうした施策が消費者に評価されているともいえます。

最近ではスーパー(GMS)やコンビニエンスストア(CVS)もPBにこだわるというトレンドがありますが、業務スーパーの店舗に足を踏み入れると、先に触れたように陳列などが非常にシンプルだということがわかります。

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最終更新:3/23(金) 10:30
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