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<話題>TOPIXが年初から4.5%下落も、その他製品、医薬品、精密は上昇

3/22(木) 8:30配信

モーニングスター

 米金利の上昇ペースが早まることが警戒されるなか、コーンNEC(国家経済会議)委員長の辞任に続き、現地13日にはトランプ米大統領がティラーソン国務長官を突然解任する事態が発生した。貿易摩擦や米政権運営に対する警戒感が高まり、投資家によるリスク回避の動きから、対ドルでの円高が進行。企業業績への影響が懸念され、TOPIX(東証株価指数)は17年大納会の1817.56ポイントから前週末16日には1736.63ポイントまで約4.5%下落した。「ゴルデロックス(適温)相場」の継続が不安視されているなか、同指数と東証33業種別株価指数の変動率を比較した。

 TOPIXは下落したが、その他製品が7.6%、医薬品が3.2%、精密が0.3%と上昇を確保した。同指数よりも下落率が小さい業種にはパルプ紙、不動産、小売、証券、電機、サービス、情報通信、その他金融、電気ガスが入った。一方、同指数よりも大きく下げた業種は、海運がトップで、鉄鋼、石油石炭、非鉄金属、ガラス土石と続いている。

 上昇または下落率が小さい業種
その他製品  7.6%
医薬品    3.2%
精密     0.3%
パルプ紙  -1.1%
不動産   -1.2%
小売    -1.4%
証券    -1.6%
電機    -1.7%
サービス  -1.7%
情報通信  -1.9%
その他金融 -2.4%
電気ガス  -2.6%
TOPIX -4.5%

 10%以上下落した業種
海運    -17.4%
鉄鋼    -15.2%
石油石炭  -13.4%
非鉄金属  -12.8%
ガラス土石 -12.1%
ゴム    -11.7%
鉱業    -10.9%
倉庫運輸  -10.3%

(モーニングスター 3月19日配信記事)