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フェルナンド・アロンソ「開幕戦が今季のマクラーレンにとって最低なレースになるはず」とシーズン後半への”期待”を語る

3/22(木) 17:51配信

motorsport.com 日本版

 昨年限りでホンダと袂を分かち、今季からルノー製パワーユニットを使うことになったマクラーレン。しかしオフシーズンテストではトラブルが相次ぎ、8日間で走った599周という距離は、全10チーム中最も少ないモノだった。そのためマクラーレンは、今週末の開幕戦オーストラリアGPに向け、慎重な姿勢を見せている。

トラブルに見舞われ、マシンを覗き込むアロンソ

 しかし、開幕戦でもし厳しい戦いを強いられたとしても、2018年シーズン中にはその戦闘力を大幅に高めることができるはずだと、同チームのドライバーであるフェルナンド・アロンソは考えている。

「今回は我々にとって、最低レベルのレースになるだろう」

 アロンソはそう語った。

「しかし、今シーズンの間には、大きく進歩を遂げることができるはずだと考えている」

「我々は他のチームと比較して、より大きな進歩を遂げるチームでなければならないと思う。ただ、新しいパワーユニットと合わせるのに、時間がかかるというだけだ。シャシーは、シーズン中に多くのアップデートを施すことを前提に設計されている。そして、最初の数レースの間にもアップデートがもたらされるはずだ」

「ここで見ることができることも重要であると思っている。もちろんだ。でも、僕らはどんどん良くなっていくだろう。シーズン後半には、強いマクラーレンになっていることを期待している」

 マクラーレンのテストプログラムは、ホイールナットの破損、油圧の問題、バッテリーの不具合、エキゾーストの問題とオーバーヒート……といった数々のトラブル発生に見舞われ、阻害されることとなった。

 このような状況にもかかわらず、アロンソの今季に向けた期待は衰えていないという。そして特に、マクラーレンは全ての問題に対処したことについて確信しているとアロンソは主張する。

「バルセロナでは何も変えられなかったと思う」

 アロンソはそう語った。

「テストでは浮き沈みがあったし、信頼性の問題も抱えた。でも、それらの問題には対処できたはずだ」

「難しい解決策ではなかった。でも、ファクトリーでの時間は必要だった。クルマは2月に新しくなった。テストはうまくいかなかったが、2週間連続でテストがあるため、再設計を行う必要がある場合は、テスト後まで待つ必要がある。それが、僕らのしたことだ」

「バルセロナ前のフィーリングと今のフィーリングは同じだ。僕らにとって、良いシーズンになるはずだし、今までより楽しめるポジションに戻ってくることができるはずだ」

「Q3には100%進出し、定期的にポイントを取り、トップ5を争いたいと思っている。願わくば、幾つかのレースで表彰台に近づきたい」

「去年はフォースインディアが最も表彰台に近い位置にいたのに、バクーではウイリアムズが3位になった。だから、そういうチャンスが来ることを知っているし、そういうチャンスが来た時にうまくやれたらいいと思う」

Jonathan Noble