ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

<話題>日経平均2万円接近は打診買いの好機?

3/26(月) 8:30配信

モーニングスター

 23日のマーケットで、日経平均株価の終値は前日比974円安の2万617円。業種別株価指数は、5.62%安となった機械を筆頭に非鉄金属、精密機器、ガラス土石製品、鉱業、倉庫運輸関連、電気機器、化学、ゴム製品をはじめ33業種が全て下落。東証1部の値下がり銘柄数は2042と、全体の98.1%にのぼった。

 現地22日の米国市場で、米中貿易摩擦激化懸念からNYダウが724ドル安となった流れを受け継ぎ、日経平均は一時1032円安の2万559円まで下落。価格帯別出来高でみても下値の強固な岩盤となっている2万円が目前に迫ってきた。

 ただ、ここからその2万円を一気に下抜く可能性は、好調な企業業績に照らすと低そうだ。実際、22日のマーケットでは、このところ物色の圏外に置かれていたハイテク系の銘柄が復活の狼煙を上げ、米中貿易摩擦激化懸念による需給の崩れがなければ業績を手掛かりに一段高に進みそうな状況にあった。今後もトランプ米大統領の言動には注意が必要だが、打診買いの好機を迎えているともいえる。

 その際、参考になりそうなのが22日の業種別株価指数騰落率ランキング。鉱業(4.6%高)、石油(3.06%高)はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格の上昇を受けたものだが、サービス業(1.92%高)、医薬品(1.57%高)に続き、精密機器(1.56%高)、機械(1.48%高)、その他金融業(1.46%高)、その他製品(1.14%高)、電気機器(1.09%高)、化学(0.99)が値上がり率のベスト10。

(モーニングスター 3月23日配信記事)