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【クインテット】桜庭和志プロデュース新イベントのルール概要が決定

3/27(火) 20:33配信

イーファイト

 4月11日(水)東京・両国国技館で開催される桜庭和志(48)プロデュースの新格闘技イベント『QUINTET.1ーGrappling Team Survival Match-』(クインテット)のルール概要が発表された。

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 今大会には一般社団法人日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)が協力。桜庭からのルール制作アドバイス、審判団派遣のリクエストに対して、中井祐樹JBJJF会長が応えたもので、中井会長が「QUINTET審判委員長(Chairman of Referees Committee)」に正式就任し、JBJJFから2名の審判員も派遣されることとなった。その他3名の審判員は、同じく協力として名を連ねることになった国内総合格闘技ジムの交流組織D-NET(DOJO NETWORK JAPAN)から派遣される。

 さっそく3月23日に桜庭と中井審判委員長の要請で招集された審判団による初会合が行われ、QUINTETルールの骨子が固った。また、QUINTETの試合場は、五輪レスリングと同じ世界レスリング連合(UWW)公認の、米国ドラマー社(Dollamur)製12m×12mのマットを使用することに決定。

 QUINTETルールは試合時間8分一本勝負(勝ち抜き戦のため体重差が20kg以上ある場合は4分一本勝負)。勝敗は関節・絞め技による一本勝ち、失格(指導3回)によって決せられ、試合時間内に決着がつかない場合は引き分けとなる。大将同士の試合が引き分けに終わった場合は、指導の数が少ない方の勝利となり、数が同じ場合はチーム全体の指導の数が少ないチームの勝利となる。それも同じ場合のみ、大将同士の試合の優劣を審判の旗判定で行う。

 指導は膠着を誘発するクローズドガード(両足で相手の身体を挟む)、ポジションをキープするだけで攻撃の意図が見られない場合、スタンドでテイクダウンを狙わずディフェンシブに動き回る行為など、一本決着を狙わない姿勢に与えられる。また、指導を受けた選手は試合場中央で四つん這いになり、対戦相手は上から腰に両掌を置いた状態で審判の合図により試合を再開する(いわゆるレスリングのパーテールポジション)。

 禁止事項はクリーム、オイル、ジェル、または滑りやすい物質を身体に塗るなど。

 全体的に、アグレッシブに動き、膠着を許さず、一本決着を狙う姿勢を見せた方が勝者となるルールとなった。

最終更新:3/27(火) 20:33
イーファイト

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