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【スターダム】紫雷イオ 初の電流爆破戦へ恐怖心告白

3/29(木) 16:38配信

東スポWeb

 東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」で3年連続女子プロレス大賞を受賞した紫雷イオ(27=スターダム)が28日、初の電流爆破デスマッチ(4月1日、愛知・名古屋国際会議場)に臨む胸中を明かした。ファンからは賛否両論の声が渦巻く中、ついに禁断のリングに足を踏み入れる女子プロ界のエースは、これまで経験したことがない恐怖心に襲われていることも告白。グラビア活動の“引退”も懸けて、最初で最後の舞台に上がる。

 ――4月1日名古屋大会では中野たむ(年齢非公表)と組み、大江戸隊(花月、夏すみれ組)との爆破戦に臨む。当初は拒否していたが

 イオ:「やる」と言わざるを得ない空気に花月に持っていかれた。かといって他の誰かって思った時、私がやらなきゃ意味がないかなって。

 ――25日の新木場大会では花月選手がイオ選手の持つワンダー王座に挑戦することを条件に提示され、爆破戦を承諾した

 イオ:プロとして「言われたからやりました」というのは嫌い。自分の口で「やる」と言ったからには全力でやり切る。だけど、肯定ではない。自分の信念において電流爆破というジャンルが不要というのは変わっていません。

 ――なぜ不要なのか

 イオ:生で見たことがなく、遠い世界の話だと思っていた。勉強のためいろいろな団体を見たけど、例えばテーブルラダーマッチをやってみたいなとか、蛍光灯って痛いのかな? やったらどうなんだろうという中で、爆破だけは想像もしていなかった。

 ――賛否両論の声でも「否」の声が圧倒的だ

 イオ:「スターダムに爆破は必要あるの?」という論争が大きく(ファンは)団体への愛が強いんだと改めて感じました。私がやることについては「イオさんがやるなら応援します」という声が多く、信頼されているなと。

 ――イオ選手に昨年爆破戦を呼び掛けた長与千種(53)は異を唱え、爆女王(王者は世志琥)を管轄する超花火プロレスは挑戦を呼び掛けてきた

 イオ:他団体の爆破だったら「1000%なし」です。スターダムだから「99・99%なし」だったけど。スターダムのためにならないし。それに爆女王の称号は必要ない。私の電流爆破は1回こっきり。最初で最後です。

 ――昨年はヌード写真集を出し、グラビア関係の仕事も多くなった。リスクは大きい

 イオ:出版社さんからも「ケガだけはしないで」と言われた。常に危険と隣り合わせだけど、やけどはプロレスにないので怖いかな…。グラビアも自分を一段上に押し上げてくれた大切な仕事の一部だったので、できなくなるようなことにならないよう最善を尽くすしかないです。ただ…。

 ――ただ…!?

 イオ:腹をくくった以上はどんなケガをしても文句は言いません。爆破バットを使わなくても勝てるけど、あえて自分から食らわせないといけないなって思っています。

最終更新:3/29(木) 16:49
東スポWeb