ここから本文です

“大鵬の孫”納谷幸男、船鬼と仲間割れで大混乱!初代虎は暴行受けて復帰示唆

3/29(木) 21:26配信

デイリースポーツ

 「プロレス・リアルジャパン」(29日、後楽園ホール)

 “昭和の大横綱”大鵬の孫で元関脇貴闘力の長男、納谷幸男(23)が初のタッグ戦に臨んだが、試合は大混乱の末にノーコンテストに終わった。

【写真】貴闘力 貴乃花はかつて付き人だった…

 納谷は船木誠勝がマスクを着用した船鬼誠勝とのコンビで身長、体重、国籍不明のマスクマンコンビ、アインとカインのスーパーデストロイヤーズと対戦。序盤は巨体から繰り出すローキック、ショルダータックルなどで攻め込んだものの、相手組の連係の良いラフ殺法に捕まった。

 船鬼が助太刀に入ったが、納谷は2度も船鬼にタックル誤爆。これに怒った船鬼はイスを持って暴れ回り、相手を蹴散らしただけでなく、納谷も殴打し、レフェリーにも襲いかかってノーコンテストが告げられた。

 怒りの収まらない船鬼は、去り際にリアルジャパン主宰の初代タイガーマスクに暴行。納谷は乱入したUWAアジアパシフィック王者のメキシコ人マスクマン、レイ・アンヘルに襲撃され、場内は大混乱に陥った。

 さらに、初代タイガーマスクはリングに上がってマイクを持ち、「このままじゃメンツが立たない。次回、私が出ると思います」と、怒りに震える声で実戦復帰を示唆。花道を引き揚げると、「(船鬼に)幸男のことを頼むつもりだったけど、全部をめちゃくちゃにしてくれたね。一番怖い存在になりそうな気がするけど、それもいいかもしれない。何かのきっかけが欲しい、出るための」と、改めて復帰の考えを示した。

 初のタッグが消化不良の結果に終わった納谷は「(船鬼とは)試合前は一緒にがんばろうと話をしていたんですけど…。それがああいう形になってしまいました。まだまだ成長していかなければいけない」とガックリ。7月にはアンヘルの王座に挑戦することが予定されており、「自分を襲ったメキシコ人に借りを返さないといけない」と、初のタイトル戦へリベンジの炎を燃やした。