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【新日本】オカダ ザック攻略法は短期決着

3/30(金) 16:31配信

東スポWeb

 新日本プロレス4月1日両国大会で「NEW JAPAN CUP(NJC)」覇者ザック・セイバーJr.(30)とのV11戦に臨むIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が29日、頂上決戦の青写真を明かした。他の優勝候補を連破して挑戦権を獲得したザックの勢いを警戒するオカダは、短期決着に勝機ありと分析。高度なサブミッションを完封し、棚橋弘至(41)の持つ連続防衛記録に並ぶつもりだ。

 ザックは大会前にオカダが優勝候補と予想した内藤哲也(35)を1回戦で破ると怒とうの快進撃でトーナメントを制覇した。王者も「ビックリしましたね。でもマグレ(で勝てるよう)なメンバーじゃない。ロス大会(25日)でも戦って、さすがNJC覇者だなと思いました」と、飯伏幸太、SANADA、棚橋と日本人トップを“4タテ”した挑戦者の実力を認めるしかなかった。

 さらにオカダはザックの最大の武器でもある関節技への対策も「ないですね」と潔く宣言。「同じ土俵に立つスキがない。『じゃあ俺も』ってなったときには(ザックが)もうサブミッションに入ってますから」と“横綱相撲”での迎撃には早々と白旗を掲げた。2012年の凱旋帰国以降オカダがギブアップ負けを喫したのは15年8月の中邑真輔(38=現WWE)戦のみだが「中邑さんは一瞬のスキ(を狙う)って感じじゃないですか。ザックの場合は常に相手の動きの先を読んでいるような感じですね」と警戒心を強める。

 となれば柔よく剛を制するザックのスタイルを強引に叩き潰すしか道はない。「長期戦のほうが不利なんじゃないですか? 棚橋さんとの試合も長かったですし。グラウンドでスタミナも奪われるので、試合時間を短くしていかないといけないですね」。ここまで10度の防衛戦ではケニー・オメガとの60分ドロー(昨年6・11大阪)や46分45秒の死闘(同1・4東京ドーム)など長期戦を得意としてきたオカダだが、今回は打って変わっての短期決着を見据えた。

 この日の熊谷大会では8人タッグ戦でザックと激突。ドロップキックを決めて好調をアピールしたオカダは「とりあえず並んでやろうかなってだけですね。記録はいつか破られるものだと思いますし」と、あくまでクールにIWGP連続防衛タイ記録達成を誓った。

最終更新:3/30(金) 16:50
東スポWeb