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私も逮捕や罰金?お酒を飲んだ先輩に車で送ってもらったらどうなる

3/31(土) 21:00配信

ファイナンシャルフィールド

「家まで送っていくよ」

食事の後、車で来た友達や知り合いにそう声をかけられたら、「えっいいんですか?」と喜んで返事をしてしまいますよね。

「あれ…この人さっきお酒飲んでたよな…」そんなことが一瞬脳裏をかすめても、まあ大丈夫かと車に乗り込んでしまうことがあるかもしれません。

しかし、軽い気持ちでやってしまいそうなこの行為、リスクは決して軽いものではありません。

サークルの飲み会の帰り、先輩のKさんの車で送ってもらうことに

大学生のY美さんは、サークルの飲み会に参加しました。みんなほろ酔い状態の中、一番飲んだはずの先輩のKさんは涼しい顔をしています。

「女子は俺が送っていくよ、みんな乗って」

KさんはY美さんをはじめとした後輩の女子たちに声をかけました。

「いいんですかぁ~?それなら遠慮なく乗っちゃお」

友人2人がきゃっきゃと車に乗り込みます。

えっこれって酒酔い運転じゃ…Y美さんはちゅうちょしましたが、そんなY美さんを見てKさんが耳打ちしました。

「大丈夫、いつも通り運転できるよ」

Y美さんはKさんの堂々とした態度を見て、「まあ距離も近いし」と同乗させてもらうことにしました。

路地裏に白バイが…同乗していたY美さんたちまで罪に?

Kさんが車をしばらく走らせていた時のことです。

「うわ、前の方、検問されてるかも」

Kさんの発言にY美さんたちは驚きました。「どうするの、やばいじゃん!」女子3人が騒ぐ中、Kさんはすぐに道を曲がって細い路地へと逃げ込みました。しかし、路地の奥では白バイが待ち伏せしています。

「ちょっと止まって」

声をかけられると、Kさんは観念して車を止めました。あれよあれよと警察による呼気検査が行われ、Kさんは「酒気帯び運転」と判断されました。

その間、Y美さんは白い顔をしていましたが、隣の友人が「私たちは同乗していただけだから大丈夫だよ」と言ったので、少し安心しました。

ところが、Y美さんたちが警察官からかけられた言葉は予想外のものでした。

「あなたたちも罪に問われる可能性があります」

「な…なんでですか!?」

Y美さんはやっぱり乗らなければよかったという後悔の気持ちでいっぱいになりました。
注)本ケースは皆さまの理解の一助となるようフィクションで書かれています。

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