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サッカーの日本代表FW中島翔哉が所属するポルトガル1部、ポルティモネンセのホジネイ・サンパイオ会長が31日、当地で取材に応じ、新たに日本人選手を獲得する可能性があることを認めた。
【写真】ハリルホジッチ監督の意向は
ポルティモネンセは31日のモレイレンセ戦で、0―3から4点を奪って4―3で大逆転勝ち。中島はそのうち3点に絡む活躍を見せ、チームの攻撃をリードした。
中島は3月のベルギー遠征で日本代表に初招集。デビュー戦となった同月23日のマリ戦(1△1)では同点ゴールを挙げた。ベルギー遠征の2試合を現地で視察した同会長は「(中島は)最高のプレーを見せてくれたし、攻撃の際に可能性を感じるほとんど唯一の選手だった。彼が出ていない時の日本代表の攻撃は面白くない。もう少し中島を出して欲しかった」と手放しでたたえた。
クラブでも代表でも結果を残している中島には、様々なクラブから獲得オファーが届いているという。サンパイオ会長によると、スペインの強豪Aマドリードに加え、香川真司が所属するドルトムント、ヴォルフスブルク(ともにドイツ)からもオファーがあった。さらにポルトガル1部で現在1位のベンフィカ、同2位のポルト、同3位のスポルティングも獲得を検討。ウクライナの名門・シャフタール・ドネツクに加え、ロシアのクラブからもオファーがあるという。
中島を放出する可能性について問われた同会長は「クラブにとって重要な選手だ。それは我々だけでは決められない。彼自身が決めることでもあり、家族の意向など多くの要素が絡んでくる。急いではいない」と語った。
ただし、中島が移籍した場合の『保険』は準備しているという。「もちろん(移籍する)可能性はあるし、すでに注目している日本人選手がいる。来季、獲得する可能性もある。日本には頻繁に行ってスカウティングしている」と語った。日本へスカウトを派遣している事実を明かした点を考えると、意中の選手はJリーグでプレーする選手なのだろうか。いずれにしても、今後もポルティモネンセの動向から目が離せなくなりそうだ。
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