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ジーン・シモンズ、自身のイベントにP・スタンレーだけ誘えていない? 他のキッスのメンバーは集合

4/4(水) 20:20配信

rockinon.com

自身のキャリア50年を網羅するボックス・セット『ヴォールト・エクスペリエンス』のリリース・イベントを世界各地で開催しているキッスのジーン・シモンズだが、現地時間3月25日に行われたニューヨークでの同イベントにてキッスのメンバーたちについて言及していたようだ。

ジーンは、1966年から2016年までのキャリア50年を網羅するデモ音源150曲分を収録したCD10枚組ボックス・セットを昨年の11月にリリース。同作品は非常に高額なため、ジーン自身が購入者にボックス・セットを届けるという手法が取られている。

受け取りについては3つのやり方が紹介されており、1つ目は購入者のファンが集うイベントを用意し、そこでジーンからボックス・セットを受け取るというもので、価格は2000ドル(約21万円)。2つ目は購入者がジーンとスタジオでさらなる未発表曲群の音源を聴けるというもので、2万5000ドル(約265万円)。そして3つ目の5万ドル(約530万円)になると、ジーンが自ら購入者の自宅へ届けてくれるという。


「Blabbermouth」によると、ジーンは今回のイベントにて、これまで開催したイベントに顔を出してくれた過去のキッスのメンバーたちについて以下のように語っていたという。

これまで、俺たちの友達連中やバンドを一緒に始めたキッス・ファミリーの連中もきみたちみたいな素晴らしいファンに挨拶するため、顔を出してくれてるんだ。エース(・フレーリー。オリジナル・リード・ギタリスト)なんか、ロサンゼルスとほかも含めて今回の『ヴォールト・エクスペリエンス』用のイベントに3回も出てくれてるんだぜ。

それと念のため言っておくと、ピーター・クリス(オリジナル・ドラマー)も昨日来たんだよ。ヴィニー・ヴィンセント(80年代にリード・ギタリストとして在籍)はナッシュビルのイベントに来てくれることになってるし。

そんな過去のメンバーについて語ったジーンだが、「ポール・スタンレーだけイベントに誘い出せていない」と述べ、「そのうち来てもらえるかな。絵の筆でも贈ったらどうにかなるかな」と、近年絵画に没頭し、アメリカ各地の画廊で個展を開催しているポールの気を引こうと考えていることも明らかにしていたようだ。

さらに、ほかのメンバーについても「要するに、俺たちはからかい合うのが好きだから、それでみんな来てくれるんだよ。トミー(・セイヤー。現リード・ギター/ボーカル)とエリック(・シンガー。現ドラマー)はロサンゼルスに来てくれたし。ブルース(・キューリック。80年代末から90年代にかけてリード・ギター/ボーカル担当)も顔を出してくれたよ。まあ、あいつはどこにだって出かけるのが好きなやつだし」とコメント。

唯一ジーンのイベントに参加していないことになるポール・スタンレーだが、ポール自身はTwitterにて、ジーンのリリース・イベントのポスターとともに「忙しいかって? ああ、忙しいよ! でも参加できないほど忙しいわけじゃない! 楽しみだ!」とコメントしている。

ジーンはデビュー前のヴァン・ヘイレンに注目し、バンドのデモ音源を制作したことで知られているが、今回リリースされた『ヴォールト・エクスペリエンス』にはその時、エディ・ヴァン・ヘイレン、アレックス・ヴァン・ヘイレン、そしてジーンとで制作した音源も収録されているという。

ボックス・セットは『ヴォールト・エクスペリエンス』公式サイトより購入手続きが可能だ。9月4日には東京でもイベントが行われる予定となっている(詳細は未発表)。

rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

最終更新:4/4(水) 20:20
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