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はしか感染拡大 生後6カ月~1歳未満の予防接種も無料へ

4/5(木) 12:00配信

沖縄タイムス

 県内で麻疹(はしか)の患者が増えている件で、県保健医療部は5日、無料で受けられる定期接種対象(第1期=1~2歳、第2期=小学校入学前)に含まれない生後6カ月~1歳未満の乳児のワクチン接種に対し、一部を公費で補助する方針を決めた。県内の対象は約8500人。

 市町村と費用の2分の1ずつを折半し、保護者負担をなくすことで積極的に予防接種の推奨を呼び掛ける考え。6月までに接種した分の補助を想定している。同日午後にも市町村へ文書を発出する。

 砂川靖保健医療部長は「乳児の保護者からの問い合わせが多く、財政的な心配をしている場合ではない。親御さんの不安を取り除くことができればと思う。積極的に受けてほしい」と話した。

 県は同日午前、県内ではしか患者が新たに3人確認され、4年ぶりに確認された先月下旬から合計21人になったと公表した。新たな感染者は県内在住の20~40代の男女で、推定感染源と予防接種歴などは調査中としている。

最終更新:4/5(木) 14:30
沖縄タイムス