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YOSHIKI「hideは空から『まだまだ』と言ってるはず」5月2日没後20年

4/7(土) 20:03配信

スポーツ報知

 1998年に亡くなったロックバンド「X JAPAN」のギタリスト・hideさん(享年33)が、5月2日に没後20年を迎える。今月末からトリビュートライブ、CD、ドキュメンタリー映画など功績を振り返る企画が展開される。hideさんを同バンドに引き入れたリーダー・YOSHIKIが単独インタビューに応じ、「hideの魂とともにこれからも世界を目指す」と語った。hideさんの実弟で当時マネジャーだった松本裕士(ひろし)さん(50)にも故人の素顔を聞いた。(星野 浩司)

【写真】ドラムをたたくYOSHIKI

 20年前。YOSHIKIは米ロサンゼルスでhideさんの訃報を聞いた。

 「車を運転してスタジオに向かっている時、スタッフから電話をもらいました。途方に暮れて、毎日通ってる道を迷ってしまった。死を信じたくなかったけど、翌日に日本へ帰国する飛行機の中でニュースを見て絶望しました。空港からhideの元へ直行して対面して、何度も体を揺すって起こそうとしました」

 5月6、7日に東京・築地本願寺で葬儀が営まれた。遺体が運ばれて5日間で約7万5000人が訪れ、7日の告別式はファンの列が同寺から隅田川沿いに約2キロも続いた。熱狂的ファンの後追い自殺とみられる騒ぎが続き、YOSHIKIがやめるよう呼び掛けた。

 「自分たちよりファンの方々が心配で、彼らを勇気づけたい気持ちが強くて会見で『僕らと一緒に乗り越えて』と話しました。告別式では(洗脳騒動で脱退した)Toshlも含めてみんなで『Forever Love』を演奏したけど、ああいう場で歌いたくなかった。つらかったです」

 86年頃、別バンド「サーベルタイガー」で活動していたhideさんが横浜でXのライブに訪れ、初対面。すぐに意気投合した。

 「最初は『ライブで生肉を食べる変な奴』という印象だったけど、仲良くなったら『心優しい超いい奴』でした。Xに引き抜きたくてサーベルのライブに行って、打ち上げで『hide、Xに入れ!』と叫びましたね。その後、サーベルは解散してhideは美容師を目指したけど、まだギターを続けたい気持ちがあったようで(87年2月に)Xに入ってくれました」

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最終更新:4/7(土) 23:48
スポーツ報知