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【西武】27年ぶり開幕8連勝!外崎の「アップルパンチ」逆転打から一挙6点

4/9(月) 6:06配信

スポーツ報知

◆西武7―4オリックス(8日・メットライフドーム)

 外崎の打球が三遊間を抜けた。ベンチ、観客、全員が総立ちになった。一塁ベースを走り抜けると、おっとりとした性格の男が右拳を握ってほえた。1点を追う7回無死満塁。先発は昨季ルーキーで8勝の山岡。カウント1―1からの3球目。内角高めのチェンジアップを左前へはじき返し逆転となる2点適時打。乗りに乗っているチームは一挙6得点で試合を決め、1991年以来、27年ぶりの開幕8連勝を遂げた。

 「前の打席で三振したので、ゾーンを上げて1球目からストライクは振ろうと思った」。前の2打席はともに空振り三振。「いろんな球種でストライクを取ってくる。追い込んでからスライダーかチェンジアップ。その球を振りにいかないと」と、切り替えて狙い球を絞った。辻監督は「“野球あるある”でノーアウト満塁で打席に立ったやつが結果を出さないと、ズルズルいく。あの一本が大きかったね」とたたえた。

 スタンドには、妻と背番号5のユニホームを着た1歳のまな娘、母・公子さんが声援を送っていた。青森・弘前市の実家、りんご農園から巣立った男が“成熟”した姿を見せた。ファンの間で外崎の安打は「アップルパンチ」と呼ばれる。お立ち台ではファンと「3、2、1、アップルパァーンチ!」。右拳を突き上げ、ポーズを初披露した。

 前回8連勝した91年の主力メンバーだった指揮官は「(当時も)ピッチャーも打線も良かったから。(目先の)1勝を取りにいっている結果」とニッコリ。10日からはロッテとの3連戦(ZOZO)。止まらない西武特急は目的地を千葉に変えて、出発進行だ。(小林 圭太)

最終更新:4/18(水) 12:36
スポーツ報知

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