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【中日】柳、プロ初完封のお立ち台でガラになく!?絶叫「サイコーで~す!」

4/10(火) 22:36配信

スポーツ報知

◆中日3―0ヤクルト(10日・ナゴヤドーム)

 中日の2年目右腕、柳裕也投手(23)がプロ初完投を2安打完封勝利で飾り、今季1勝目を挙げた。完封は12球団一番乗り。チームも今季初めて連勝した。日頃は冷静沈着な2016年ドラフト1位だが、ガラになく(?)お立ち台では「サイコーで~す!」と絶叫。プロ2勝目の興奮を振り返った。

 (お立ち台で)

 ―見事な投球。

 「(絶叫で)ありがとうございま~す!」

 ―今の気持ちは。

 「(絶叫で)サイコーで~す!」

 ―ファンの声援は届いたか。

 「(急に冷静になって報道陣が失笑)本当にご声援ありがとうございました」

 ―3日の巨人戦は4回途中でKOされた。

 「きょう、やらかしたら終わりだという気持ちでマウンドに上がりました」

 ―7回まで1安打無四球。残塁もゼロの快投。

 「前回はうまく投げようとしすぎた。今回は1球1球、腕を振っていくつもりで投げました」

 ―3回無死一、二塁で2ストライクからの3バントを成功させた。

 「会心のバント、出ました!」

 ―8回に2四球を与え、疲れも見えたが。

 「8回もマウンドに上がらせてもらったので、期待に応えたいと思って8回、9回に投げました」

 ―投球で良かった点は。

 「う~ん、気持ちです。ハイ」

 (囲み取材)

 ―どの球種も制球できていたようだが、その中で一番良かったのは。

 「今年から覚えたチェンジアップをピンチの場面でも使えました。去年まではカーブとスライダーだけだったところに(新球が)加わって、組み立て方が変わりました」

 ―8回2死一、三塁で大村を空振り三振に仕留めたのもチェンジアップ。

 「自信を持って投げ切れたので良かったなと思いました」

 ―昨年末、生前の星野仙一さんに「けがするなって言っただろ」とゲキを飛ばされた。

 「僕が最終的に結果を出すことが一番だと思います」

 ―明大の先輩・星野さんだけでなく、横浜高の先輩・松坂にも教わることが多い。

 「食事にも頻繁に誘ってもらってます。いろいろな話もして、松坂さんが投げる姿や準備する姿も見て、学ぶ部分がすごく多い。これからもっといろんなことを吸収したいです」

 ―完封を意識したのか。

 「終盤になるにつれて、相手の『圧』を感じました。ベンチに9回のマウンドに上げてもらった思いに応えたい部分がありました」

 ―8回、先頭の青木に四球を与えた。「圧」を感じたか。

 「投げているうちに僕の体の感じも変わってきますし、そういう中で崩れないようにと。でも(自分ではなく)相手との戦いが、終盤になるにつれて難しく感じました。これからも最後まで行かせてもらえるような投球を心がけたい」

 ―同学年の笠原、年下の小笠原も好投。

 「前回にひどい投球をした。先発投手はほかにもいますし、今は1軍にいなくても素晴らしい投手はたくさんいる。何回もチャンスはない。きょうダメだったら入れ替えもあるという気持ちだった。マウンドに上がって結果を出して、食らいついてやろうという気持ちでした」

 ―8回も先頭の打席に立った。首脳陣に何か言葉をかけられたか。

 「朝倉コーチに『いけるだろ?』と聞かれて『いけます』と。そしたら『死ぬ気で抑えてこい』と(笑い)」

 ―キツかったイニングは。

 「8、9回じゃないですかね」

 ―昨季は1勝。

 「今年もこれで満足しているわけじゃない。ここからだと思う。次に向けて切り替えてやっていきたい」

最終更新:4/18(水) 13:18
スポーツ報知

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