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2代目なっちゃん三浦透子、映画「素敵な―」で愛人役怪演 ぬれ場も

4/11(水) 6:04配信

スポーツ報知

 公開中の映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」(冨永昌敬監督)での女優・三浦透子(21)の熱演が話題を呼んでいる。主演の柄本佑(31)演じるカリスマ編集者の愛人役。劇中では、ぬれ場などにも果敢に挑戦。5歳で芸能界入りした三浦だが、大人の女性に成長した今、多くの作品で引っ張りだこに。「自分のいいところも悪いところも知って、分厚い人間になりたい」とさらなる飛躍を夢見ている。

【写真】前田敦子がエロ雑誌編集長役

 実在の編集者・末井昭氏の自伝を実写化した「素敵な―」は、母親が隣家の青年とダイナマイト心中した過去を持つ青年・末井(柄本)が成年向け雑誌の創刊に携わり、人との出会いにより成長していく物語。三浦は、末井が編集者として脂がのったころに出会う新入社員で、愛人関係になっていく笛子を演じている。

 「女性的な部分が見える役を私にやらせてみようと思ってくれる方がいるのが新鮮でした。脱ぐとか脱がないじゃなくて、これまであまり触れてこなかった役だったので…」。劇中では胸元があらわになるラブシーンや、精神に破綻をきたしていくシーンなどにも挑戦。その“怪演”ぶりにSNSで「独特の色気」と話題になるなど、鮮烈な印象を残した。

 冨永監督からは「10人男の人がいたら、7人くらいは魅力に気づかないような微妙なバランスの女性」と役についての説明を受けた。「目線の焦点が合っているようで合っていないところや、歩き方のフォルム。人が気づかないような所に面白さを見いだす人、というのを意識しました」

 5歳でサントリーの清涼飲料水「なっちゃん」の2代目なっちゃんに選ばれ芸能界入り。「恵まれた環境だった」と振り返るが、中3時に進路を考えた際「『売れる』ことを目標にするのではなく、自分が30代、40代になったときにちゃんと立っていられる女優になりたい」と決意し、現在の所属事務所の門をたたいた。

 6日にスタートしたテレビ東京系「宮本から君へ」(金曜・深夜0時52分)でも、コンプレックスを抱える女性役で存在感を発揮しており「お芝居は楽しい。研究的な面白さと、アドレナリンが出るようなスポーツ的な面白さの両方がある」と充実の表情だ。「人間が分厚くなれば、女優としての成長にもつながる。自分の『いい』や『悪い』を知って、その数を増やしていきたい」。自らと対話を続けることで、表現の世界を広げていく。

 ◆三浦 透子(みうら・とうこ)1996年10月20日、北海道生まれ。21歳。2002年にサントリーCM「なっちゃん」の2代目なっちゃんとして話題に。17年「月子」で長編映画初主演。透明感ある歌唱力にも定評があり、ボディーシャンプー「ミノン」のCMソングなどを歌っている。身長157センチ。

最終更新:4/11(水) 7:46
スポーツ報知