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B型が「最も高ストレス」 血液型別イメージは間違いだった

4/11(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 一般的に感受性が高く、マイペースといわれるB型。いわば、ネコみたいな性質だ。ところが、B型の女性は高ストレスを抱えているという逆の結果が出ている。

 血液型の性格分析の根拠は薄いとされるが、血液型イメージへの思い込みが揺らいでいる。メディプラス研究所が厚労省「ストレスチェック制度の健康状態項目(15問)」を点数化し、血液型の違いによるストレスの高低を分析した。対象は約7万人で、集計したデータを県・年齢を実際の人口でウエート修正している。

「高ストレス女性(77点以上)を血液型別に分類したところ、高ストレス者の含有率が高かったのは、一般的に“自由を好む”といわれるB型。逆に低ストレス女性(39点以下)は、一般的に“神経質”だとされるA型が多いという結果でした」(メディプラス広報事務局)

 ただし、高ストレスの血液型による差は、1位のB型16.90%、2位のO型16.15%、3位のA型15.90%、4位のAB型15.88%と、1位から4位まで1.02%の僅差。標準誤差率の範囲ともいえるかもしれない。

 もっとも、メディプラスがさらに「働き方・休み方」について60項目で質問してみたところ、B型女性は「仕事は効率良く進めたい」「会議時間は短いほうがいい」というマイペースどころか、“せっかち”な性質をイメージする回答が最も多かった。同様にA型で多かったのは「休日は家でゆっくりすることが多い」、O型が「同じ時間に出社・帰宅する」、AB型は「有給休暇が取りやすい環境がよい」だった。

 ちなみに、明治安田生命が毎年この時期に発表する「理想の上司」の上位5人の血液型は、内村光良(AB)、松岡修造(AB)、タモリ(O)、池上彰(A)、林修(O)。女性は水ト麻美(AB)、天海祐希(O)、吉田沙保里(O)、有働由美子(O)、石田ゆり子(A)で、10人のうちO型が5人、AB型が3人、A型が2人となり、B型は0人だ。B型の芸能人には、篠原涼子や小倉優子がいる。

 単なる誤差か、それともこれまで信じられてきた「A型はきちょうめん」「B型は楽天家」「O型はおおらか」「AB型は気分屋」といったイメージ自体が根底から間違っていたのかもしれない。妻や恋人と接する時の参考にしたい。