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安倍首相、加計文書の内容否定=元秘書官を「信頼」―愛媛県と主張対立

4/11(水) 15:42配信

時事通信

 安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる愛媛県が作成した文書に、首相が学園の加計孝太郎理事長との会食の場で計画を話題にしたと記されていることについて、内容を否定した。

「首相案件」と柳瀬氏発言=加計理事長との会食も記載-愛媛県文書

 柳瀬唯夫経済産業審議官が首相秘書官時代に計画を「首相案件」と発言したとされる記述を否定したことに関しても、柳瀬氏を支持。愛媛県側と首相側の主張が対立する異常な事態となった。

 愛媛県の文書には、首相が当時の下村博文文部科学相から聞いた話を加計氏に伝達したとの趣旨の記述がある。これについて首相は、「下村文科相から『加計学園が文科省の要請に対応していない』と聞いたこともないし、下村氏が言ったことを私から加計理事長に伝えるということはない」と言明した。

 首相は「私が意図していないこと、私的なことについて、私の秘書官が首相の意向を振り回すということはあり得ない」と強調。柳瀬氏が「首相案件」との発言を否定していることについては「私は元上司として信頼している」と述べた。立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。

 希望の党の今井雅人氏は、柳瀬氏が「記憶の限りでは、お会いしたことはない」と主張している2015年4月の首相官邸での愛媛県や同県今治市職員との面会の事実関係について、調査を要請。首相は、昨年調べたものの入館記録がなく、確認できなかったと説明。その上で「もう一度確認する」と応じた。 

最終更新:4/11(水) 21:29
時事通信