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きゃりーぱみゅぱみゅ25歳。カワイイはもう卒業? 迷いを晴らした大御所の言葉

4/11(水) 7:02配信

BuzzFeed Japan

18歳だった頃、金髪のツインテールに厚底の靴を履いていたきゃりーぱみゅぱみゅは、25歳になった。最近では髪を黒く染め、「環境に埋もれるので変装もいらず、生活もしやすい」と喜ぶ。昨年には、彼女が表紙を飾った原宿系の雑誌が相次いで休刊。「紅白出場」を逃した1年でもあった。11日にリリースされた新曲『きみのみかた』は、歌詞やメロディーもどこか大人びている。不思議でファンシーな格好をした彼女は、もう「カワイイ」を卒業してしまうのか?【BuzzFeed Japan / 嘉島唯】

「きゃりーのモノマネ」は、いつまでたっても金髪ツインテール

――最近、大人っぽい方向にシフトしてるように見えました。

すべては楽曲とのバランスです。今回は大人っぽい曲だから、ビジュアルを大人っぽくしました。でも、テレビとかの「きゃりーのモノマネ」って、みんな金髪で大きなリボンつけていて、ツインテール。その格好、5年くらいやってないのに!(笑)。でも、私って多分、最初のインパクトが強かったんだろうなと。それは嬉しくもあり……変えていかなきゃなぁと思います。

レディー・ガガもそうですよね。最初は金髪ロングで、フェイスペイントをしている派手なイメージがあったけれど、今はめっちゃナチュラルで、すごく変わった。スタイルは変わっても、やっぱり彼女はレディー・ガガ。そういう姿を見ると、私もその時、自分が好きな格好でいたいなって思います。

――『きみのみかた』って、「同調コメントばっかりで、本当にそれでいいの?」という歌詞が印象的ですよね。でも、いわゆる「大人」って同調したり、迎合したりすることもある。そういうものって感じますか?

感じます。きゃりーぱみゅぱみゅがまさにそう。最初は、名前も変だし、派手だし、「何こいつ?」みたいな感じだったんです。デビューするとき、ご挨拶に行くと、「この世界は厳しいよ」みたいな感じで、全然目を合わせてくれない大人たちもいた。でも、そこからテレビに出られるようになった途端、「きみは売れると思ってた」と言われたりして(笑)。

――手のひら返し!

そう!ワールドツアーに行ったり、「海外から人気!」ってなると、一気に「めっちゃすごいね」ってなった。私自身は、結構普通な気持ちなのに。

――萎えませんか?

萎えます。でも、最初に悔しい思いをしているので、海外でも通用できるような人になりたいなって思います。多分それが、きゃりーの原点にある。

――デビューしたときは、社会現象にもなりましたよね。

18歳から20歳までは、毎日死ぬほど忙しくて、へとへとになりながらの2年間でした。ライブ、バラエティの収録、ラジオ、イベント……毎日違う仕事をしていて、よくわからないまま過ぎ去っちゃった。

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最終更新:4/11(水) 12:10
BuzzFeed Japan

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