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【鹿島】金崎、手倉森コーチの前で代表復帰アピール弾もチームは2連敗で13位転落

4/12(木) 6:07配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ第7節 F東京2―1鹿島(11日・味の素スタジアム)

 鹿島はF東京に1―2で敗れたが、元日本代表FW金崎夢生(29)が、視察した日本代表の手倉森誠コーチ(50)の前で先制ゴールを挙げ、昨年12月以来の代表復帰をアピールした。

 鹿島のエースの右足が火を吹いた。0―0の前半29分、金崎がMFレアンドロとのパス交換でペナルティーエリアに侵入。3人の相手DFがシュートコースに足を出したが、勢いに乗る10番の一撃は止められず、先制点がゴール右に突き刺さった。メインスタンドで試合を視察していた手倉森コーチは、うなずきながらノートにペンを走らせた。チームは敗れたが、“金崎ここにあり”をアピールする右足弾だった。

 金崎にとって1年6か月ぶりの代表復帰となった昨年12月9日の東アジアE―1選手権・北朝鮮戦。当時のハリルホジッチ監督から「ゴール前にいてくれ」と指示を受け、センターFWで先発した。しかし、攻撃が機能せず前線で孤立。サイドに流れ、中盤に下がることでボールを呼び込もうとしたが、自主性を認めない指揮官は激怒。後半途中にベンチに下げられると、残り2試合で出番は回ってこなかった。

 あれから4か月。今季から10番を背負い、ACLと合わせ公式戦6発とキレのある動きを見せている。3月3日のG大阪戦でゴールを挙げた際は、視察したハリル監督から「今日は昌子を見に来ました」と言われる始末だったが、解任劇により状況は変わった。

 チームは2連敗。大岩剛監督(45)は「今回の反省点を抽出して次のゲームに生かす」と前を向いたが、順位は13位まで落ちた。「チームとして結果を残して良いパフォーマンスをしていくことが大事」と常々語る金崎が、鹿島を勝利に導くゴールを積み重ね、W杯メンバー滑り込みを狙う。(岡島 智哉)

最終更新:4/13(金) 15:38
スポーツ報知