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<児童わいせつ>30歳元講師に懲役4年 名古屋地裁支部

4/12(木) 11:19配信

毎日新聞

 勤務先の愛知県知立市立小学校2校で計5人の低学年男女児童にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元臨時講師、大田智広(としひろ)被告(30)=懲戒免職=に対し、名古屋地裁岡崎支部(野村充裁判官)は12日、懲役4年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。

 野村裁判官は「教員の立場を悪用してわいせつ行為に及び、狡猾(こうかつ)としか言いようがなく、実に悪質」と指摘した。

 判決によると、大田被告は2016年11月下旬から17年5月下旬にかけて、知立市立小学校2校のコンピューター準備室やトイレで5人の低学年児童にわいせつな行為をした。

 公判で検察側は「卑劣極まりなく悪質」と指摘し、弁護側は「被告は精神的な治療を受け、社会的制裁も受けている」と主張して寛大な判決を求めた。大田被告は最終意見陳述で「被害者の気持ちを一生背負っていきたい」と述べていた。

 大田被告は埼玉県の小学校教諭だった13年、児童ポルノ禁止法違反で罰金刑を受け、停職6カ月の懲戒処分となり依願退職した。その後に改名し、教員歴や処分歴を隠して15年に知立市教育委員会に採用されていた。【亀井和真】

最終更新:4/12(木) 12:20
毎日新聞