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西野新監督が就任会見「責任を感じている」田嶋会長は「英知を結集してサポート」

4/12(木) 17:02配信

スポニチアネックス

 6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会に臨むサッカー日本代表を率いることになった西野朗監督(63)が12日、東京都内で就任会見を行い、所信表明を行った。

 日本サッカー協会は3年間指揮を執ったバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)の電撃解任を9日に発表し、外国人コーチ3人も解任。この日、発表された新スタッフには2020年の東京五輪に出場するU―21日本代表から森保一監督(49)、下田崇GKコーチ(42)、U―19日本代表から小粥智浩コンディショニングコーチ(44)が入閣。手倉森誠コーチ(50)と早川直樹コンディショニングコーチ(55)、浜野征哉GKコーチ(45)は留任となり、W杯に臨む新体制が整った。

 U―23日本代表監督として1996年のアトランタ五輪で強豪ブラジルを撃破する”マイアミの奇跡”を演じ、Jリーグでは柏、G大阪、神戸、名古屋の監督を務めた西野監督は技術委員長からの”緊急登板”。「この度ハリルホジッチ監督の後任として日本代表監督を受けることにしました。本来であれば技術委員長の立場として日本代表チーム、監督はじめスタッフを支える、サポートしていくポジションでありますから。ただ、2年前、就任して精いっぱい代表チーム、監督へのサポートを考えて参りました。最終的にロシア(大会)の直前でこのような状況になり、代表監督を引き受けたっていうことで非常にこう責任を感じておる中ですけれども、この事態の中で精いっぱいロシアに向けてチームづくりをしていきたいなという覚悟でおります」と途切れがちに言葉をつないだ。

 会見に同席した日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は「これまで日本サッカー界が蓄積してきたすべての英知を結集してオールジャパンの体制でW杯に臨む日本代表チームをサポートしたいと思います」と宣言。西野ジャパンを支える覚悟を示した。

 W杯開幕2カ月前に監督交代へと踏み切った日本代表はW杯1次リーグで6月19日にコロンビア、24日にセネガル、28日にポーランドと対戦。岡田武史氏(61)が監督を務めた10年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を目指す。