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ソフトバンク・柳田に待望の1号 バット除霊効果だ!!

4/13(金) 16:30配信

東スポWeb

 待望の一発だ。ソフトバンクは12日の日本ハム戦(ヤフオク)に3―0で快勝。柳田悠岐外野手(29)が今季初本塁打を放ち、オープン戦から続いていたノーアーチ状態に終止符を打った。

 4回の先頭で打席に入ると、マルティネスの2球目149キロの直球を強振。中堅左へ豪快ソロを叩き込んだ。「芯に当たって、うーわ、すげぇ(当たり)と思った」と自画自賛。「僕が一番待ってました。久々すぎて(ベースの)回り方を忘れて、どれくらいの速さで走ればいいか分からなかった」と照れ笑いを浮かべた。開幕から11試合目、46打席目での初弾は奇遇にも去年と同じで、王会長は「スロースターターもいいところだね(笑い)」と愛弟子をイジって祝福した。

 オープン戦から本塁打なしの“珍事”に平静を装っていたが、内心は穏やかではなかった。グラウンドの内外でそれを象徴する行動があった。一つは自身のバットを“お清め”とばかりに封印。オープン戦ではDeNAの筒香、ロペス、同僚のデスパイネや昨季までチームメートだったジェンセンのバットを使用した。前日の試合では今季初採用のバットで4打席に立った。その意図を「除霊しているんですよ」とニヤリ。この日のバットは“お清め”が済んだ自前バットだった。

 2つ目はヒゲ。最近はこれまでになかったニュースタイルで試合に臨んでいた。「『ドラゴン桜』の(主人公・桜木建二役の)阿部寛を意識しているんです」。2005年にTBS系で放送された人気ドラマの熱血教師役の風貌に魅せられ“おめかし”。「グラウンドに入ったら暗くなるけど、プライベートは明るく」。気分転換で精神面の安定に努めた。

 柳田は8回にもダメ押し打を放つ活躍で、チームをカード勝ち越し&貯金生活に導いた。人間味あふれる行動で待望弾を呼び込んだギータ。ようやく本塁打ショーが幕を開けた。

最終更新:4/13(金) 16:30
東スポWeb

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