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門真4人殺傷、被告に懲役30年判決 大阪地裁

4/13(金) 14:25配信

朝日新聞デジタル

 大阪府門真市で大工の川上幸伸さん(当時43)が殺害され、家族3人が負傷した事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われた小林裕真被告(25)の裁判員裁判の判決が13日、大阪地裁であった。浅香竜太裁判長は懲役30年(求刑死刑)を言い渡した。

 起訴状などによると、小林被告は2016年10月、川上さん宅1階の窓をガスバーナーで焼き破って侵入し、2階で就寝中だった川上さんを短刀で複数回刺して殺害。長女や次女、長男の3人にも重軽傷を負わせたとされる。

 公判で検察側は、小林被告が事件の約2カ月前から侵入方法や殺害方法をインターネットで検索し、短刀を事前購入するなど計画的だったと主張。「面識のない一家の皆殺しを目的としており、極刑はやむを得ない」と死刑を求めた。これに対して弁護側は、事件当時は妄想型統合失調症で、善悪を判断し、行動を制御する能力がなかったとして無罪を主張していた。

朝日新聞社