ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

果物食べるサルは鼻が利く 東大研究チーム

4/13(金) 15:18配信

朝日新聞デジタル

 主に果物を食べるサルの方が、草木の葉を食べるサルよりにおいをかぎ分ける能力が高いことを、東京大の研究チームが発見した。進化過程で退化したとされる霊長類の嗅覚(きゅうかく)について、詳しく知る手がかりになりそうだ。論文は英専門誌電子版に11日、掲載された。

【写真】においのかぎ分けに関わる遺伝子が最も少なかったテングザル

 東京大の新村芳人特任准教授(分子進化学)らは、テングザルやヒト、チンパンジーなど24種の霊長類で、においのかぎ分けに関わる遺伝子の数を調べた。その結果、アフリカに生息し、果物をよく食べるオオガラゴが最も多く、逆に主に葉を食べるテングザルは最も少なく、オオガラゴの約4分の1。ヒトはオオガラゴの約半分だった。

朝日新聞社