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死にゆく太陽王捉えた「ルイ14世の死」予告解禁、アルベルト・セラの特集上映も

4/13(金) 15:00配信

映画ナタリー

ジャン=ピエール・レオが主演を務めた「ルイ14世の死」の予告編が、YouTubeにて公開された。

【写真】「ルイ14世の死」ポスタービジュアル(他10枚)

フランス宮廷の生活を記録したサン=シモンの「回想録」と廷臣ダンジョーの「覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌」をもとに、“太陽王”と呼ばれたルイ14世が死を迎えるまでの数週間に焦点を当てた本作。「私の死の物語」で第66回ロカルノ国際映画祭グランプリを獲得したアルベルト・セラが監督を務めた。

フランス南東部に位置する城に5週間かけて作られたというセット。セラ自身が「過去を現実として生きるような映画」と語るように、セットには当時の王室の雰囲気が再現された。予告にはベッドに横たわるルイ14世の姿を収録。左足が壊死し死にゆく中、愛犬と戯れ、ルイ15世となる幼子に「偉大な王になれ」とささやく様子などが切り取られている。

このたび本作の公開を記念し、特集上映「21世紀の前衛/アルベルト・セラお前は誰だ!?」の開催も決定。セラの過去作「騎士の名誉」「鳥の歌」「私の死の物語」「主はその力をあらわせり」「キューバ・リブレ」に加え、セラが選んだグラウベル・ローシャの「狂乱の大地」、アレクサンドル・ソクーロフの「牡牛座 レーニンの肖像」などが上映される。

「ルイ14世の死」は、5月26日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショー。「21世紀の前衛/アルベルト・セラお前は誰だ!?」は同劇場にて5月19日から25日にかけて開催される。なおセラの来日も決まっており、「ルイ14世の死」の初日舞台挨拶やトークイベントに出席する予定だ。

21世紀の前衛/アルベルト・セラお前は誰だ!?
2018年5月19日(土)~25日(金)東京都 シアター・イメージフォーラム
<上映作品>
「騎士の名誉」
「鳥の歌(2008年)」
「私の死の物語」
「主はその力をあらわせり」
「キューバ・リブレ」
「狂乱の大地」
「牡牛座 レーニンの肖像」ほか



(c)APRICCI FILMS,ROSA FILMES,ANDERCRAUN FILMS,BOBI LUX 2016

最終更新:4/13(金) 15:00
映画ナタリー