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東大阪で「和菓子×和紙」ワークショップ 観光客ターゲットにコラボ /大阪

4/13(金) 18:18配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東大阪・長田の和紙体験スペース「紙TO和(かみとわ)」(東大阪市長田中4、TEL 06-6747-6633)で6月2日、ワークショップ「和菓子づくり×和紙づくり」が開かれる。(東大阪経済新聞)

 同スペースは昨年2月、「日本に古くから伝わる和紙の温かみや人間らしさを海外の人や子どもたちにも伝えたい」と、紙の卸販売や紙関連製品の企画・製造・販売を手掛ける「庫内(くらうち)」が同社2階にオープン。和紙の原料から紙をすき、押し花を装飾してはがきやランプシェードを作る講座や、好きな友禅和紙を選んで朱印帳やはがき箱を作る和紙工作などの講座を開く。

 和菓子作りを担当するのは、近鉄奈良線・若江岩田駅近くの菓匠庵「白穂(しらほ)」(若江本町1)。昨年2月に店舗をリニューアルし、店内で和菓子作り体験を不定期で開催。季節に合わせた上生菓子の練り切り細工などを指導している。

 両者は昨年秋ごろに市職員の紹介で出会い、「外国人観光客をターゲットに東大阪に来てもらい、より多くの人に日本の文化を広めたい」とコラボ体験を企画。和紙作り体験だけでは土産になりにくく、和菓子作り体験だけでは観光客には体験時間が短く、わざわざ体験しに来るには物足りないという課題が双方にあり、コラボすることで課題解決を図る。

 当日は、紙をすいてメッセージカードを作成。紙が乾くまでの間に和菓子職人の指導で和菓子2つを手作りし、好きな友禅和紙を選んでギフトボックスを作る。所要時間は約90分。白穂店主の新澤貴之さんは「ラグビーW杯を来年に控えているので、外国人観光客をターゲットにした体験をどんどん増やしていきたい。将来的には観光バスで来てもらえるようなプログラムにしたい」と意欲を見せる。

 「まずは地元の方から地道に広げていきたい。箱もお菓子も世界に一つだけの作品になるので、ぜひ体験してもらいたい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は10時30分~12時、13時30分~15時。参加費は3,780円。参加申し込みは4月14日から紙TO和で受け付ける。

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