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<音楽>北九州初、プロオーケストラ 若手中心 8月旗揚げ

4/13(金) 14:00配信

毎日新聞

 北九州市を本拠地とする初のプロオーケストラ「北九州グランフィルハーモニー管弦楽団」が誕生する。九州では九州交響楽団(福岡市)に次いで2例目で、メンバーの多くが若手演奏家だ。13日に同市八幡東区の響ホールで“初練習”があり、15人がベートーベンの「運命」などの音合わせをした。【塩満温、比嘉洋】

 13日現在で20~30代を中心とする32人が入団予定。団長は小倉北区のフルート奏者、田室信哉さん(40)が務め、指揮者には世界的指揮者、カラヤンの元アシスタント、山下一史さん(56)を招くことになっている。

 母体になったのは、北九州国際音楽祭市民企画委員会が毎年8月に市内数カ所で開催する「湧き上がる音楽祭」の管弦楽団のメンバー。今年で9回目を迎えるが「年1回集まるだけでは物足りない」との声が上がり、常設のプロオーケストラを結成することとなった。

 若手の演奏機会を増やすのも目的だ。発起人の一人として顧問を務める弁護士で、アマチュアチェロ奏者の清原雅彦さんは「機会に恵まれない若手にとって、プロのオーケストラに所属することがステータスになり、活動の幅が広がる」と期待する。

 5月5日にメンバーの追加募集のオーディションも予定。8月の「湧き上がる音楽祭」までに正式発足し、同音楽祭で旗揚げ公演する。問い合わせは事務局・蒲ケ原さん080・2732・2532。

最終更新:4/13(金) 15:10
毎日新聞