
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて
京都三大祭の一つ「葵祭」のヒロイン、斎王代が決まりました。
第63代斎王代に選ばれたのは京都市で生まれ育った坂下志保さん(23)です。母親は「本家西尾八ッ橋」の役員で、坂下さんは同志社大学を卒業して今月、ダイキン工業に入社したばかり。祖母から成人の記念にとプレゼントされたあでやかな朱色の絞りの振袖姿で会見に臨んだ坂下さん。母親も斎王代の経験者で、親子で務めるのは6例目ということです。
「30年前に母が斎王代を務めさせていただいたことと、葵祭にはとても特別な想いがあります」(坂下志保さん)
坂下さんは、来月15日、十二単を身にまとい、初夏の京都を巡ります。
MBSニュース
読み込み中…